【視覚支援】発達障害の息子が1人で着替えるために~服の前後を見分けるための目印~

今回ご紹介するのは、洋服への工夫についてです🙂

具体的には、洋服の前後がわかる工夫ですね。

正直、最初は面倒なんですよ。

でもね、子どもにとっては効果抜群です🙆

そして、いちいち洋服の前後について親が見てあげなくても子ども自身で間違えなくなるので、毎日が楽になります。

服に目印を付ける

上衣の目印

まずは、こちら👇をご覧ください。

Tシャツ、カットソー等の上衣です。

上衣には後ろ身頃に目印を付けています。

着るとこんな感じです。

背中の下に2つ☆印が付いています

↓↓↓

下衣の目印の位置

続いて、パンツやズボンといった下衣です。

下衣には前身頃に目印を付けています。

着るとこんな感じです。

お腹側に2つ☆印が付いています👇

いずれもよれよれ、しわしわの服で恐縮です🙏

衣服に目印を付ける効果

息子この★の目印を手に持って服を着ます

そうすることで、洋服の前後を間違えません。

衣類を着る技術はあっても、前後を判断する能力ってなかなか難しいですよね。

この視覚支援をすることで、その問題が解決し、息子にも前後の判断ができるので1人で服を着ることの助けになります。

こうした支援が必要であっても、1人で服を着ることができるようになるので、それは自立につながります

視覚支援は、徐々に小さくするとか、目立たない場所に変えるとか、マークを文字にする等して、だんだん減らしていければ良いかなと思っています。

まずは、1人でできるようになることが大事かと思い、取り組んでいます☺

子どもが1人で服を着られるようになると、親も楽ですよ✨

我が家が選んだ目印の素材

で、ですね。

うちは、息子のすべての洋服にこの目印を付けています。

これ、結構大変なんですけれど・・・😓

なので、手軽にできる素材選びは大切です。

我が家が今まで使った素材を参考に載せておきますね。

アイロンで接着できるフェルト&衣類ハンコ

我が家の場合、

アイロン接着フェルト⇒衣類用ハンコ⇒再びアイロン接着フェルトに戻しました。

この方法で3年くらいやっていました。

こちらが、フェルトとハンコです。

↓↓↓

アイロンで接着できるフェルトに★のクッキー型をスタンプして、それをハサミで1つずつ切るのが手間でした。

なにせ大量に欲しいので、市販の星型フェルトを買っていたらいくらかかるか・・・なので、自分で切っていました。

下の写真の左側に写っているのは、衣類用のハンコを押した跡です。

これは楽だったけれども、洗濯するとこのようにすぐ薄くなってきてしまうため、何度も押し直すのが手間でした。

なので、結局フェルトを付け直していました。

アイロンプリントシート

現在使っているのが、アイロンプリントシート

このアイロンプリントシートを、100均で売っているクラフトパンチで星型に抜いてアイロンで貼っています。

クラフトパンチは紙用なので、このシートを抜くのにはなかなかの力がいります。

そして、よく壊れます😓

気合を入れられる時に作り溜めする感じです。

小学校に入って、先生に「服の目印もっと小さくして下さい。」と言われたのがきっかけでアイロンプリントシートに変えたんですが、これ、とても丈夫で洗濯しても取れないので満足しています。

こんな感じにとてもきれいに仕上がります。

ところで、なぜ星型なのか・・・それは私のこだわりですね😅

目印が普通にチラチラ見えるので、男の子の服に付いていてもなるべく気にならないものとして最初星型にしたのが始まりで、以降続いています。

■とかなら切るのも楽ですけどね・・・

2019年10月31日追記

小学生になり、”前”とか”後ろ”の意味がようやく理解できるようになった息子。

マークでなくても良くなったので、小2になった今では徐々に文字に変えています。

先程紹介したアイロンプリントシートを切って、文字スタンプを押しました。

また、前にプリントがあるデザインのTシャツなど、着慣れた物についてはマーク無しでも大丈夫になったので、目印の★マークを取りました。

下着のパンツも、目印なくても大丈夫になりました。

アイロンプリントシートは、消毒用のアルコールなどを付けると剥がれてくれます。

ズボンも、「タグが付いている方が後ろね。」と教えたいのですが、そうではない服もあってなかなか難しいのですが、徐々に支援がなくてもわかるようになっています。