【放課後等デイサービス】支援学校に通う息子の放課後は充実しています

【この記事の要約】

放課後等デイサービスは、支援が必要な子の放課後充実を手助けしてくれるサービスです。

うちの息子は、お友達作り、社会性の向上のために利用しています。

支援学校のデメリットである、関わる人の少なさを補うこともできます。

親の助けにもなり、利用しない手はないサービスです😊

放課後等デイサービスって何?

放課後等デイサービス(通称放デイ)とは、支援が必要な子が利用できる学童保育のようなものです。

放課後や、施設によっては土日祝日、また夏休み等の長期休みにも利用できます。

地元情報:うちの近隣施設はお弁当持ちが基本ですが、休日は1日預かってくれます。

対象は、小・中・高校生

支援学級・支援学校に在籍している子はもちろん、必要性が認められれば普通級の子でも利用できます。

地元情報:我が市では、支援学校在籍の子の9割、支援学級の子で3割程利用しているそうです。

施設によって利用者の受け入れ対象を設定している場合も多くあります。

例えば

A施設・・・支援学級の生徒のみ

B施設・・・高校生のみ などです。

利用には自治体で発行している受給者証が必要になり、それがあれば1割負担でサービスが利用できます。

前年度の年間収入がおおむね890万円以下の世帯は、1ヶ月の利用料金の上限は4,600円までです。

利用日数の上限は、自治体や利用者によって異なるようですが、うちの子をはじめ、私の周りはみんな1ヶ月23日まで利用が許可されています。(同じ日に2ヶ所以上は×)

いわゆる学童保育のような施設もあれば、習い事教室のようなところもあります。

またSST(ソーシャルスキルトレーニング)や学習面での支援、ST(言語療法)といった療育を中心に行うところもあります。

地元情報:我が家の近隣では、利用できる施設が15ヶ所くらいあります。

学童型が多いですが、中にはパソコンのタイピング練習プログラミングを習えたり、マンツーマンの個別療育を受けられるところもあります。

うちの息子が通っていますが、外国人の先生から英語のレッスンを受けられるところもあります。

その施設は、他にも国語・算数を教えてくれるのですが、公文式のプリントを利用できます。

利用料金内で公文に通っているのと同じ内容が学習できるので、すごくお得に感じます🤗

ボルタリングとかトランポリンとかが置いてあって、体を動かすことをメインに見てくれるところもありますが、数年前から支援学級の子のみが通える施設になってしまいました。

最近は、支援学級と支援学校の子を分ける風習があるのか、他の施設でもいくつか分離が進んだり、自然とそうなったりしているのを感じます。

少し大きい子対象ですが、職業訓練を意識した施設もあります。

電卓を打って計算したり、ピッキングの練習とかをやるそうですよ。

放課後等デイサービスの役割

放課後等デイサービスも役割は色々あります。

  • 療育
  • 学校や家以外で安心できる居場所作り
  • 仲間作り
  • 新たな遊びの発見
  • 地域に出てみるきっかけ
  • 新しいことに挑戦する経験作り
  • 余暇の充実
  • 家庭支援
  • 就職支援

ぱっと思いついたものを書いてみました。

支援学級在籍の子の親は、宿題を見てくれるのがありがたいと言っています。

我が家の場合は、息子が支援学校在籍です。

学校が少人数なのはメリットの反面、どうしても関わる人が限定的になるデメリットがあります。

そうした支援学校のデメリットを補うために、放デイは重要です。

施設によってですが、支援学級と支援学校の子が同一空間で、同じ支援が受けられるところがあるので、そういう場所で、新しいお友達と出会えることは貴重です。

お話が上手だったり、遊びが少し高度だったりするお友達と一緒に遊ぶことは、息子にとって良い刺激になると思っています。

うちの息子の場合

現在、息子は3ヶ所の施設を週4~5日利用しています。

学童保育型を2ヶ所と、先程も書きましたが英語のレッスンができるところです。

学童保育型、1つは支援学校の子のみ通う施設で、もう1つは、支援学級の子もミックスの施設です。

どちらもわりと自由なところを選びました。

放課後、室内で遊ぶ他に、近所の公園や周辺を散歩したりしています。

時間がある日は施設の車で大型遊具のある公園児童館資料館、休日には工場見学動物園などに連れて行ってもらうこともあります。

長期休みには、カレースパゲッティを一緒に作って昼食で食べたり、流しそうめんをしたり、お金を持ってお買い物したり、施設ごと色々やってくれます。

英語のレッスンは、週1日、1回1時間です。

担当してくれるのは、アメリカ人の男の先生です。

ネイティブです。

一緒に教わっているのは、支援学級に在籍していて1つ上の学年の男の子と、息子と同じ学校の同級生のお友達。

息子入れると計3人です。

みんなで歌ったり、踊ったり、ゲームをしたり、タブレットを使っての学習、文章のなぞり書き等も行っています。

私がここに通わせているのは、英語学習が1番の目的ではありません。

英語のノリと、少人数でじっくり関わるのが良くて続けています。

比較的大きい集団も大事ですが、小集団には小集団の良さがあります。

先生は、いつも陽気で、リアクションも日本人にはない大きさで😅

息子の社会性の発展にすごく影響しているように思います。

英語がきっかけで言葉が増えた息子なので、英語とか外国人の雰囲気の方が明瞭でわかりやすいのかもしれません。

とにかく親にとっては、放デイは預かってくれる+色々経験させてもらえてありがたい気持ちでいっぱいです😭

息子本人も、とても楽しく行けています。

あとがき

自治体で初めて放課後等デイサービスの説明会があったのは、息子が幼稚園年長の2月だったか。

その時は、息子には集団は無理

学校で疲れてきているのに放課後またどこかに通わせるのか

やるなら、個別支援をしてくれるところが第一

なんて思っていました。

最初、利用にあたっては先輩ママのお話を参考に見学して施設を絞りました。

学校に慣れてから順次始めようかと悩んでいたのですが・・・

病院の先生からは、「思い切って小1の入学最初から入れてしまった方が良いですよ。そういうものだと、子どもも呑み込みが早いと思います。」とアドバイスを受け、新規で2ヶ所利用しました。

本当にそうでした。

入学前に見学に行った際、学童型の施設で大泣きをした息子。

私は通えるか心配で仕方なかったですが、利用を開始してみたらそんな心配は必要なかった程、息子は順応してくれました。

支援学校は学校のプログラムがのんびりなので、体力的にも余裕がある状態で放課後を迎えられるのが幸いなのかな?

私の友人の普通学級の子は、学校が終わる時間が遅く、宿題も多いことから本人の余裕がなくて通えないと言っていました。

私にとって、息子に1番身に付けて欲しい力は社会性です。

放課後、家で1人暇を持て余すのではなく、お友達と一緒に遊び、色んな経験をすることは、息子にとって何よりの勉強になります。

本音を言ってしまうと、本当に親が楽です✨

家に子どもの友達が来て、汚れるとか、リビングをゲームで占領されるとか、おやつを出さないといけないとか、そういう煩わしさが一切ないです。

約束をしなくても、施設に行けばお友達に会えますし、遊ぶ場もある、おやつまで出してくれます。

学校まで施設の方が迎えに来てくれるところがほとんどで、夕方お迎えに行けば良いだけです。

送迎サービス付きで、家まで車で送ってくれるところもあります。

親も自分の時間を多く持てますし、長期休みとか、神のような存在です✨

こんなに素晴らしい放課後等デイサービス、利用しない手はないですよね‼