【地元の学校との交流】支援学校に通う息子に対し、みんな優しくしてくれました①

息子が通う特別支援学校では、希望者は小学2年生から地元の学校との交流の機会が持てます。

ということで、先日初めて、息子と一緒に地元の小学校に行ってきました。

この制度、1年に最大3回まで利用できます。

支援学校に通う我が子が、地元の同級生たちと触れ合うことができ、保護者もその様子を見守ることができます。

その際に、支援学校の担任の先生が同行してくれる、何ともありがたい?制度です。

ちなみに、交流するクラスは、支援学級ではなく、普通級の生徒たちになります

なので、”参加する”と言っても、一般校の子たちと共にできることはそう多くはなく。

内容は・・・

  • 朝地域の子と一緒に登校する
  • 朝の会に参加する
  • 好きな授業に参加する
  • 職員室に学校のイベントチラシを持っていく・・・など

その子に応じて親と支援学校の先生と、相手校の先生が相談して決めます。

地域校に出すのは、正直怖かった

小学2年生というタイミングで、地元の学校に息子を連れて行くことについては、けっこう悩みました。

もともと、学区外の幼稚園に通わせていたのもあり、地元の学校で息子のことを知る子は多くありませんでした。

近所の子たちも交流がないので。

知らない子たちを前にして、息子がどういう態度を取るだろうか・・・

特性ゆえのトリッキーな行動を見せてしまったら、『あの子はこういう子』というイメージが染みついてしまうのが怖かったです。

そして、地元の子どもたちは、息子にどんな反応をするのだろうか・・・

ある程度、息子に社会性が身に付き、行動もコントロールできるようになってからでも遅くはないかなと思っていました。

でも、今年度見送った場合・・・

学年が上がるにつれ、今度は地元の子どもたちが難しい年齢になっていく恐れもありました。

小学校低学年と高学年では、精神的な開きが出ますからね。

少しでも幼い時に経験しておいたほうが得策か・・・・

と結論が出て、試しに行ってみることにしました。

何事も経験してみないとわからないので。

交流の内容について

参加内容について、事前に息子の担任と、地元の学校の先生が打ち合わせをしてくれて、私の意向も反映していただきました。

そこで、とりあえず、9月から11月にかけて月1回、計3回、地域校に参加する予定を組みました。

どうせ交流するなら1回だけでなく、ちゃんと”交流”ができるように3回予定を組み、1回、2回の様子を見て、途中で打ち切ることを視野に入れています。

まず、1番はじめ、ここをうまく乗り切ることがとても重要だと感じていました。

  • 息子が、地域校に良い印象を持つこと。
  • 次に、地域校の子どもたちが、息子に良い印象を持ってくれること。

そうするには、できるだけ最初は短い時間で、息子が負担に感じないような内容で、でもお友達と少し関わることをしたいなぁと。

欲張りですね😅

でも叶えていただきました。

最初は、朝の会の前に少しお邪魔をして、自己紹介のみで帰ってくるゆる~い参加方法を取りました。

自己紹介といっても、名前と、好きなことを発表して終わりです。

あとは、同行してくれる息子の担任に補足をしてもらいました。

時間にして、約5分程度です。

どこまで先生が補足するのか協議しましたが、難題でした。

みんなと同じ地域に住んでいるけれども、学校が違うことを説明して欲しいか?とか、

学校の紹介も入れるかどうか?とか。

サラっとやってもらいたいだけお伝えして、あとは先生にお任せしましたが・・・

こういうことを園時代にも経験しましたが、やはり難しいです😞

事前に行ったこと

地域の学校は、1学年4クラスくらいある、地元では大きな学校です。

息子にとっては、知らない学校で、知らない子どもたち30人以上の前に出て発表することになるので、緊張するだろうなと。

まず最初、学校にすんなり入れるかも心配でした。

事前準備として・・・

①息子が交流に行く地域校に通っている、幼稚園時代のお友達のお母さんに連絡を取る

→同じクラスに誰がいるかを把握し&息子に幼稚園時代の写真を見せて、「○○ちゃんが同じクラスにいるよ。」と声掛けをしておきました。

②息子と一緒に学校の下見に行く

→駐車場までしか入れませんが、2回行きました。

③予定を前々から伝える

→息子のカレンダーにばっちり記入。絵カードは、学校の先生がぬかりなく用意してくださいました。

④自己紹介の練習に付き合う

→学校で作ったカードを持ち帰り前夜に予行練習をしました。

地域の子どもたちは温かかった

当日、地域校の駐車場で支援学校の先生と待ち合わせ、事務室まで3人で行きました。

本当は、保護者は交流場面を見学して良いのですが、息子が甘える恐れがあったため、見たい気持ちをグッと我慢し、先生にお任せしました。

息子は、とてもスムーズに、支援学校の先生と2人、校内に消えていきました。

そして、10分も経たないうちに、笑顔で私の元に戻ってきました。

「楽しかった😊」と言っていました。

事前にママ友に連絡しておいたかいがあって、幼稚園時代に息子の面倒をよく見てくれた女の子が、教室の前で息子を出迎えてくれたそうです。

そして、自己紹介、声がとても小さい息子ですが、みんな静かに聴いてくれたので、後ろまで声が届いたそうです。

担任が、息子の描いた絵をみんなに見せてくれたのですが、クラスの子どもたちが「ゾウだ!」「キリンだ!かわいい!!」と反応してくれて。

自己紹介カードも、幼稚園が同じだった男の子が受け取ってくれ、「僕を覚えてる?」と声をかけてくれたそうです。

幼稚園のお友達、万歳です😭本当にありがたい✨

「来月また待ってるね。」と言ってもらえて、帰りに外を歩く息子に、教室の中からみんな手を振ってくれたそうです。

想像していたよりも、ずっと温かい反応を見せてくれた地元の子どもたちに感謝いっぱいです。

そして、息子もとてもよく頑張りました。

この経験は、私にとっても自信になりました。

次回第2回目は、来月中旬、朝の会に参加予定です。

第3回に予定している図工の授業までつながるかな?

2回目の様子はこちら👇

先日、地元の学校へ2度目の交流に行ってきました。 1回目の交流の話はこちら↓ 1回目の交流が思いのほかス...