【地元の学校との交流】支援学校に通う息子に対し、みんな優しくしてくれました②

先日、地元の学校へ2度目の交流に行ってきました。

1回目の交流の話はこちら↓

息子が通う特別支援学校では、希望者は小学2年生から地元の学校との交流の機会が持てます。 ということで、先日初めて、息子と一緒に...

1回目の交流が思いのほかスムーズにでき、交流先の子どもたちも、「もう帰っちゃうの?」と寂しがっていたとのこと。

なので、2回目は朝の読書タイムから30分程参加する提案を受けました。

ところが・・・

2回目、息子が「もう行きたくない!」と言い出しました。

1回目、「楽しかった!」と終わったはずなのに。

まだ自分の気持ちをうまく説明できない息子

文字や簡単な言葉で色々聞いて、ごほうびの提示して交渉しましたが、なかなか気持ちが前に動いてくれませんでした。

どうやら、人前で話をする、人の前に出るのが嫌なのかな?ということが推測でき。

『みんなの前に出ません。前でお話をしません。そして、今年はこれで交流は終わり。』

という条件で、ようやく首を縦にふってくれました。

内容を、朝の会の15分のみとする。

基本的にお友達と近くの席で座って話を聞いているだけ。

最後に、支援学校の文化祭のチラシを渡して帰る。

こんな具合で、なるべく息子の負担にならないように配慮しました。

さて、参加当日。

今回は、私も教室の後ろで見学し、息子の様子を見ていました。

息子の席は、教室の一番後ろの席。

男の子の隣の席を用意してくださいました。

息子のすぐ隣に、支援学校の先生もスタンバイ。

息子は、だいぶ緊張していたようで、両肩が上がっていましたが、誰よりも背筋が伸びていて、起立、着席の合図にも俊敏に反応していました。

出席調べの呼名で名前を呼んでくれましたが、大きな声で返事ができて。

クラスの子どもたちが少しざわつく瞬間があったのですが、息子はそれに対して自らみんなに「シー」っとやる姿もみられました

学校の文化祭のチラシを渡す際、流れで先生と前に出たのですが、息子からチラシを受け取りたいと挙手する子が大勢いて、息子、思わずにっこり。

帰りも、みんなが駆け寄ってくれて次々にタッチを求められ、照れながらもうれしそうにしていました。

今回は、あえて前回の参加よりもハードルを下げ、息子が参加しやすいように内容に配慮しました。

息子が参加をしぶっていたので、とにかく”楽しい”で終わりたいと思いまして。

それが、今後につながる重要な要素になると思います。

本当は、11月にもう1度、今度は図工の授業に参加する予定でしたが、そこは辞めて来年以降の参加につなげる選択を取りました。

肝心の息子は、今回の交流の後、来月も行く気になってくれたようですが、ここは無理をせず撤退します。

もう少しできるかも、と欲張りたい気持ちも出るところですが、少し足りないくらいがちょうど良いのではないでしょうか。

後味よく終わることが、来年もまた挑戦するための意欲になると思います。

帰りに息子が、「いつもの学校に行きたい。」と言い、支援学校で仲良しのお友達の名前をつぶやいていました。

帰属意識があるのかなぁと感じました