【電動鼻水吸引器】鼻水がかめない!耳鼻科嫌いの発達障害の子にも有効な『メルシーポット』

感染症が流行り出す嫌な時期に投入しましたね。

我が家でも、夫と自閉症の息子が、2人で鼻をグズグズさせております。

なので、今年も久しぶりにある物を登場させました。

電動鼻水吸引器『メルシーポット』です。

この商品、大変有名なのでご存じの方も多いのではないでしょうか?

大手の通販サイトの口コミの件数もすごい数で、評価も高いので、愛用されている方は多いと思います。

我が家も7年前、息子が1歳になる前に購入しました。

いくつかパーツの交換はしたものの、本体は未だに現役で活躍してくれています

買う前は、高い買い物だし迷いがありましたが、買って後悔はなし!

十分に元が取れたと思います。

同じく発達障害の子を持つママの間でも、この商品を使用しているという方がけっこういます。

発達障害の子は、歯医者もそうですが、耳鼻科が苦手だという子も多々おりますので。

そんな子には、お家で鼻水が吸えるこの商品はおススメです。

『メルシーポット 』の使用感

組み立てやお手入れ、使い方は簡単

私が持っている商品は、既に型が古く写真付きで説明できませんが、パーツが少なく、組み立てが楽です。

また、汚れる部分は全部洗えるので清潔に使えます。

操作は、今はオン・オフスイッチのみのようですね。

私の持っている旧型は、吸引力の強さを調節するつまみがついていました。

今は、チューブにクリップを付けて強さの調整ができるようです。

毎回のお手入れは、鼻水を吸ったあと、コップか何かに入れた水を吸うだけ。

キレイ好きさんは、毎回分解して洗うのかもしれませんが、私は面倒なので、1日1回しか分解しませんでした。

けっこうな音がする

スイッチを入れると、ブイーンとけっこう大きな音がします。

工場のコンプレッサーのような感じの音です。

そこまで大きくはないですが。

音過敏のある息子は、掃除機の音はダメでしたが、この音は大丈夫でした。

でも、寝ている時に苦しくてメルシーポットを使うと、同じ部屋の人は起きてしまうかもしれません。

また、集合住宅にお住まいの方は、夜中の使用は注意が必要かなと思います。

吸い方にコツがある

柔らかいノズルを鼻に入れて鼻水を吸うのですが、ただまっすぐ入れただけだと吸えないのに、ノズルの方向を変えたらジュルジュル音がしてスッキリ吸えたことが何度もあります。

なので、色々な方向に動かしながら使用しています。

また、商品ページの動画でも説明がありましたが、ほっぺたを少し引っ張って吸うとよく吸えます。

耳鼻科でもやられるのですが、鼻の横を持ってほっぺをプニプニ動かします。

鼻腔が開くのでしょうか。

そんなイメージです。

大人も問題なく使える

この商品を我が家で1番喜んだのは、主人かもしれません。

ひどい花粉症で、花粉の時期は鼻をかみ過ぎて、鼻の下が真っ赤になり、鼻の中が切れてしまいます。

主人いわく、「鼻をかむより断然楽で、奥の鼻水まで取れて最高!」とのこと。

私も使ったことがありますが、吸っている際に痛みとかはないです。

鼻水もよく取れスッキリします。

吸った後、鼻から空気が吸えるようになれて楽でした。

最初は嫌がった息子

メルシーポットを導入したのは、まだ息子が1歳前だったので、その際は押さえて無理やりやっていました。

でも、幼稚園に入る前あたりだったかな?

自分でメルシーポットを使い、鼻水を吸うようになりました。

楽なのが実感できたようです。

今でも、耳鼻科には行きたがりませんが、これは自分で操作して使用しています。

鼻を上手にかむってむずかしい

私の愛読書の1つ、作業療法の本に鼻かみの項目があるのですが、

子どもが鼻をかめるようになるのは、顔が洗えるようになったあとです。』と書いてありました。

けっこう後なんですね。

立石加奈子・中島そのみ著 鴨下賢一編著 『苦手が「できる」にかわる!発達が気になる子への生活動作の教え方』 中央法規出版 2013年3月15日発行 P.82

特に、我が家の自閉症の息子には、”鼻をかむ”という説明が通用しませんでした。

「ふぅーん!!」とか擬音語を付け、一緒に練習するのですが、ダメ。

鼻の絵を描いて、鼻から出るよう↓を書いて説明したのですが、これもダメ。

年長の時に、笑った時か何かの拍子に偶然鼻から鼻水が出で。

それをほめたら徐々に鼻から鼻水を出すことができるようになりました。

でも、奥に絡んだ鼻水は自力で出すことができません。

これは、大人もそうですね。

主人が数日前、鼻をかみたくても鼻水が出てこないと嘆いていました。

また、上手にかまないと耳を痛めたりします。

片方ずつ鼻を押さえながら、適度な力でかまないといけません。

鼻水が溜まったままだとデメリットがたくさん

咳やタンの原因になる

鼻水が溜まっていると、鼻水が喉の奥に回り込み、咳やタンの原因になります。

中耳炎のリスクが高まる

中耳炎になるリスクもあるそうです。

特に鼻水をすするとよくないようですね。

鼻水を取ることで、中耳炎になりにくくなるのであれば・・・

そう思い、息子をほぼ毎日耳鼻科に通院させていたのに、前日は問題なくても次の日に中耳炎と言われたことがあります。

中耳炎は数時間でなることもあるそうです。

幸い薬を飲んですぐに治りましたが、ひどくなると処置が大変そうでした。

鼻呼吸ができない

鼻水が溜まったままだと、鼻がつまりますよね。

そして、苦しくて口呼吸になりがちです。

すると喉が乾燥して、新たな感染症にかかるリスクも上がります。

鼻呼吸は、感染予防につながるそうです。

鼻症状が治りにくい

耳鼻科の先生いわく、鼻の辛い症状は鼻で呼吸できるようにならないと治らないそうです。

なので、薬を飲むだけでなく、鼻水を吸うために毎日通院して鼻の掃除をするように毎回言われました。

特に、花粉のシーズンですね。

うちの息子は、おそらく複数の花粉症もあるので、年中鼻水が出ています。

もう1歳過ぎには花粉症かも?と疑う症状がありました。

「自分でかめるようになれば来なくてもいいよ。」とは言われたものの、なかなか上手にかめるようにはなりませんでしたから。

それまでは、こまめに吸う必要がありました。

寝苦しい

風邪の際、睡眠をしっかりとって早く治して欲しいと思うのですが、鼻水が溜まっていると寝ている間も苦しくなって、途中で起きてしまう・・・なんてことがあります。

そうならないために、できる限り毎日耳鼻科に通って鼻水を取るのですが、寝る頃にはすぐにまた鼻水が溜まってしまいますね。

「夕方にまたおいで。寝る時楽だから。」と耳鼻科の先生。

発達障害の息子を連れて、通院だけでも大変なのに。

会社帰りの大人や学生が多く、混雑する時間帯にわざわざ連れて行くなんてできませんでした。

ボーっとする

鼻がつまっていると、日中でも覚醒レベルが下がる場合があるそうです。

頭がボーっとして学習効率も下がるとか・・・

最後に

毎日耳鼻科に通うのは大変

耳鼻科って混みませんか?

我が家の周りの耳鼻科さんは、どこも混んでいます。

特に、冬や花粉の時期はあっという間に予約がうまってしまうし、予約しても待たされます。

そして、病院に行く際は感染のリスクも付きまといます。

前の患者さんがインフルエンザだったとか、胃腸炎だったとか。

病院に行って新たな風邪をもらいそうでビクビクしながら、マスクもまだできない幼い息子を連れて行きました。

加えて、発達障害ですよ。

待つのが苦手で受診もお会計も一苦労。

人がたくさんいる環境が苦手。

鼻の吸引は慣れさせましたが、よく泣いていました。

メルシーポットは救世主

家で鼻水が吸引できたらどんなに良いだろうか・・・と思い、最初はドラッグストアで、ママが口から吸う『ママ鼻水トッテ』を最初購入しました。

これは、吸い込むのにエネルギーがいてすごく疲れるし、鼻水の香?みたいな嫌な空気を同時に吸っている感覚があって、すぐに使用を躊躇。

肝心な鼻水もすごく取れるわけではありませんでした。

耳鼻科さんのように、奥まですっきり鼻水を吸える商品を探したところ、『メルシーポット』にたどり着きました。

この商品があったことで、毎日の耳鼻科通いが、2、3日に1度で良くなりました。

もちろん、耳鼻科さんには負けますし、定期的に通院はする必要はあると思いますが。

苦しい時にすぐに対応してあげられるので、親としてありがたかったです。

そして、鼻水がジュルーっと音を立てて吸える時は快感でしたね。

子育て&花粉症に、1家に1台あって損はなしです。