新年、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
年末年始は、いかがお過ごしだったでしょうか?
私は、県外に住む義弟家族が我が家に帰省する関係で、大掃除に準備に大変な年末年始でした。
なぜ義弟家族が、実家ではなく、兄弟の家である我が家に泊まるのか。
それは、これから記載していきます・・・
この記事は、ほぼ私の愚痴のかたまりのような記事です。
新年から嫌な気分をおすそ分けしてすみません。
目次
義母は、おそらく発達障害を持っている
私は医者ではないので、断定はできません。
また、義母を精神科の先生に診てもらったわけでもないので、あくまで仮説です。
ですが、義母が発達障害(昔で言うアスペルガー)の特徴にとてもよく当てはまる人だということは言えるのかなぁと思います。
うちの息子が自閉症だったので、その疑いの目は益々濃くなりました。
主人と結婚して10年、義母との間には色々ありました。
元々お嬢さん育ちの義母。
頭も良く、口が経つ人です。
高校を卒業後、就職を経ること無く、お見合いで結婚しています。
お上品で外見はきちんとしていますが、中身は世間知らずでわがままです。
そう、最初は、単なるわがままな性格だと思っていました。
でも、関わっていくうちに、単なるわがままと違うんじゃないかなと。
怒る場面が予想できない所にあり、沸点に到達するとパニック的になる。
人が気に障るようなことを平気で言うし。
世界の中心は自分で、自分の考えは絶対正しい。
いくつか、事例をあげます。
事例1.結婚式のドレス
私が最初に義母に「ん?」と感じたのは、結婚式を挙げる前、ドレスの打ち合わせの際のできごとです。
それぞれの親の着物もレンタルするため、私と私の母、義母と主人の4人で衣装を見に行きました。
私は既に一目見て気に入ったドレスがあり、それを義母にも見ていただいたのですが・・・
ドレスを着た私の姿を見て、義母が発した最初の言葉は、
「なんかイマイチね。」
でした。
続けて、お店の方に、
「隣の子が着ているドレスの方がいいわ。これ、式の日は空いていないの?」と。
あなたが着るんですか!?
と思わず問いたくなるような質問。
お店の方は大変困惑し、私の母もビックリ!!
私も『何なの、この人!』と。初めて思った瞬間でした。
例え、自分がイマイチだと思っても、私がそのドレスを気に入っていることは知っているのだから、一言くらいお世辞を言ってくれてもいい場面だったと思うのですが、義母からほめる言葉はありませんでした。
自分が今、まずい発言をしたという自覚も全く無さそうでした。
主人は長男で、義父は亡くなっているため、結婚したら義母1人の生活になります。
最初は主人も母親と一緒に住まないと・・・と義務的に思っていたそうですが、この発言の他にも、結婚式前に色々ありまして、同居は無理だと、私も主人も婚前に悟ることができたので、入籍前に土地を探し、契約してしまいました。
自分達で別に家を建てて、本当に本当に正解だったと思います。
事例2.服の管理に大激怒
私と主人は、結婚してしばらくはアパートに住んでいました。
ある時、喪服を着る機会があり、アパートの小さいクローゼットを探したのですが、私がいくら探しても主人の喪服のズボンだけ見当たりません。
「きっと実家に置いてあるんだな。」
主人は、気軽な感じでそう答えました。
週末、喪服を探しに2人で実家を訪れたのですが、義母は、「喪服はそっちに渡してあるはず。」と。
私が冗談で、「普段、喪服と気が付かずに着ちゃってるんじゃない?」と言ったんです。
主人は、スーツの上と下のペアが違っていても気が付かないような人です。
そういう所をもう少しちゃんとして欲しくて言った言葉のつもりでした。
そのままアパートに戻り、主人が真剣に探したところすんなり喪服が見つかって。
義母にすぐに連絡をしました。
見つかってよかった。やれやれです。
その数分後、義母から主人にTELが。
義母はたいそう憤慨している様子で、
「居ても立っても居られないから、今すぐにそっちに行く。」
という趣旨のことを言ったそうです。
何があったのだろう?
私も主人も想像できず。
数分後、義母到着。
玄関に入るや否や、
「クローゼットはどこ?」
「いいから、クローゼットの中を全部見せない!!」
とだいぶ取り乱して、声を荒げました。
主人が「どうしたの?」となだめます。
私はとりあえず、用意しかけていたお茶を義母に出す準備をしていたのですが、
義母は私に、
「いいから、そこに座りなさい!!」とピシャリ。
今でも思う、ドラマのワンシーンのようでした。
義母の説教が始めり、
「どうして旦那さんの服を朝きちんと見てあげないの?夫の衣服を準備しないなんて、妻として恥ずかしいと思わないの?」と。
どうやら、私が何気なく発した、喪服とスラックスを普段間違えて履いているのでは?といった言葉が引っかかったようなのです。
当時、私もパートでしたが仕事をしていました。
出勤が主人と同じ時間帯になることもあったし、私と主人の分のお弁当作りもあり、朝は忙しいです。
毎夜Yシャツにアイロンをかけてクローゼットに掛けるまではしましたが、朝、これを着て・・・等の準備はしていませんでした。
私も頭に来て、私の言い分をはっきり義母に言ってやったんです。
「お母さん、彼もいい大人です。私も仕事をしています。彼には、自分でできることは自分でしてもらうようにしています。」
姑が昔の考えの人なだけかもしれません。
こういうお姑さん、まだいますよね。
でも、問題はその後の行動。
以降、8ヶ月程の長きにわたって、こちらからの電話は一度も出ず、実家に行っても二重ロックをかけて面会拒否。
怒りが収まる気配がなく。
私は、主人に「放っておけば?」と言いました。
でも、主人は、毎週電話して、実家に行って。
頑張っていましたね。
とうとう、義弟に帰省してもらって、仲裁してもらう形になりました。
義弟は私に、「お母さんに反論してはダメです。」と助言してくれました。
義母の子どもは、主人と、義弟の2人。
2人とも母思いの優しい男の子で、母のご機嫌を伺いながら、腫れ物に触れるかのごとく母に接しています。
主人なんて、電話する際、いつも声色を変えて電話しています。
しかも、すごく丁寧な口調で。
理由を聞くと、母を怒らせると面倒だから。
小さい頃から、この母には家族で服従してきたようです。
よく怒り狂って家出をし、その度に父親が探しに行って、義母の実家に頭を下げに行ったそうです。
義父は非常に温厚な人だったようで、大手の会社で働き、評価の高い人だったそうですが、若くして亡くなってしまいました。
頼みの綱だった義父が亡くなり、息子2人も責任感から母を支えている感じです。
事例3.義弟家族の帰省
義弟は相当な母思い。
毎週水曜日、仕事終わりが早い日に義母に電話をしています。
携帯を持っていなかった義母に携帯を与え、以降何年間も料金まで負担しています。
そして、年に1度か2度、せっせと帰省してきます。
子どもが2人いて、下の子がまだ小さいので無理をしなくても・・・と思うのですが、車を買い替えてまでして帰省してきます。
お嫁さんは大変です。
私がお嫁さんと電話した際、「せめて宿泊日数を少なくしたいのだけれども、旦那さんが、年に1度か2度だから我慢してくれ、と言う。」と本音を語っていました。
しかも、お嫁さんが鰻が食べられないことを知っているのに、数年前まで実家では毎回帰省の際に鰻重を出前してもらっていました。
いじめかよ。
でも、おそらく違うんです。
ただ、義母が、自分が鰻を食べたい、それだけなんだと思います。
そして、鰻が食べられないお嫁さんに対し、別メニューを取る等の対応が取れないんです。
お嫁さん、自分でご飯買いに行っていました。
義弟たちが帰省する度に、何かと話題を提供してくれる義母。
いつぞやの、ゴールデンウイークの帰省の際。
2泊3日で来る予定だった義弟。
でも、義母が
「布団の準備などもあり、せっかく帰ってくるのに、2泊じゃ少ない。」と愚痴ったそうです。
義母の意向を聞き、3泊4日で来ることになりました。
その後です。
義母は、今度は主人に「義弟家族の面倒を全部そっちで見てほしい。」と言ってきたんです。
全部とは、宿泊や食事、行く場所の選定のすべてです。
しかも、帰省の2日前くらいにですよ!
義母の面倒くさい病が発病したのか、帰省が目前に迫り、気が重くなったのか・・・
本人はいつもの、【自称】自律神経失調症で具合が悪くなったと言っていました。
ならば、帰省断れよ!
今まで、行く場所や外食の予約、一緒に食事をする際に私が手料理を持参(これは命令)はしてはいたのですが・・・全部やってくれはないでしょ。
1度は断った主人。
あまりにも急すぎたのと、日数が多く、準備が間に合わないと理由をつけて。
しかし、義弟たちが帰省しても、義母は、食事はほとんど作らないし、買い物も義弟たちにさせる始末。
布団はこたつ布団を与えているとか。
一緒に行くはずのお出かけもドタキャン。
夕方、「私の夕飯も買ってきて。」という義母からの電話を横で取っているお嫁さんが気の毒で仕方なく・・・
その夜、私が「明日は我が家に泊まりますか?」とLINEした時のお嫁さんの返信が早かったこと。
以降、帰省の際には基本的に我が家に泊まるようになりました。
義弟がついに「(お嫁さんに対して)失礼でしょ?」と言い、義母逆ギレ。
義弟も家族を持つようになり、義母と衝突することが増えてきました。
昨年~今年の年末年始の帰省は、例のごとく、義母はお墓参り&昼食をドタキャン。
電話しても出ず、家に行ってもいない。
義弟たちもほとんど実家にいることがなく、我が家でくつろいでいました。
義弟たち、何のために帰省してきたの?と言いたくなります。
私も事前の掃除から食事の準備、布団の準備はもちろん、足りない物の購入や外食費、お土産まで、こちらの出費の負担が多く、労力もかなり・・・なのですが・・・
実家に帰省となると、あまりにお嫁さんがかわいそうで。
うちの自閉症の息子も、ようやく従弟たちと遊べるくらい社交性が身につき、楽しそうにしていることもあり、私もなんとか踏ん張っておもてなしをしていますが・・・
義母には、そもそも”もてなす”という感覚がないのかな、と。
昨年末の帰省の際、1度だけ義母の家で食事をしたのですが、食事はすべて買ってきた物で、それを温めることもしません。
例のごとく、今回はローストビーフを作ってきてとお願いされ・・・
ただでさえ、我が家での食事の支度が大変だというのに、肉を買いに行く時間がないですよ。
そして、お茶も出してくれません。
お嫁さんが、自分で買ってきたペットボトルのお茶を、私たちについでくれました。
その横で、義母は誰よりも先に食べ始め、誰よりも動かない。
そのくせ、人にはケチをつけます。
義弟たちの帰省を受け入れるのが嫌な理由に、「嫁が何もしないから。」と言うんです。
お嫁さん、頑張ってると思うのですがね。
事例4.具合が悪いの訴え
義母は度々体の不調を訴えます。
めまいや胃痛で具合が悪いと。
それが続いた時期があり、近くに住む義母の妹さんが食事を作りに来てくれたことが2度程ありました。
でも、その料理が口に合わないと言うんです。
それを、遠方に住んでいる自身の姉に訴え、姉に手伝いに来て欲しいと毎日のように電話していたそうで、困った従姉(義母の姉の娘)が主人に「どうなってるの?」と電話をかけてきたことがあります。
私たちにも、「どこか良い病院を探して欲しい。」「病院に連れて行って欲しい。」との訴えが度々あります。
朝5時くらいに電話が来て、「全然眠れなかった。」「今すぐ来て欲しい。」と駄々をこねることもあります。
どうやら、胃にピロリ菌がいるらしく、それが胃痛を起こしている可能性があるため、除去するための薬を処方してもらいました。
でも、義母はそれを飲まないんですよ!
今は胃が痛いから、薬を飲んだら余計胃が痛くなるという持論を展開。
胃痛が治るまでは薬を飲めない。
でも、胃が痛い。
どこか良い病院に連れて行ってくれ。
この繰り返しです。
お医者さんの言うことが聞けないのに、病院に行っても意味ないでしょ?
うんざりですよ。
事例5.プレゼント・・・色々
まだまだありますよ。
最近では、体が冷えて仕方がないとの訴えが多くなった義母。
そんな義母に、UGGのムートンスリッパ、お値段6千円を超えるものをプレゼントしました。
でも、プレゼントを渡した後間もなく、主人に「今から1人で来なさい。」とのメールが。
行くと、「こんな何かの景品でもらったようなスリッパがプレゼントって、どういうつもり?」
「絶対に買ったものではないでしょ!?」と。
義母いわく、箱がプレゼントにそぐわないと。
中のスリッパを包んでいる紙がくしゃくしゃだったと。
たしかに、インターネットで買ったもので、輸入品です。
でも、箱も中身も私から言わせれば全く問題なく、きれいでした。
濡れ衣もいいとこです。
主人も当然反論します。
すると、「(底がしっかりしたスリッパだったので)こんなのを家の中で履いたら床が傷つく」だの、なんなの、結局、1時間以上お説教で拘束された上にスリッパを突き返されて帰ってきました。
善意でしたことなのに。
当然私も頭に来ます。
後日、買った時の明細を持って行かせました。
でも、その時はケロッとしていて、こちらに謝罪もありませんでした。
義母からは色々ねだられます。
母の日とか。
結婚して間もなく、最初の母の日に欲しい物を聞いた際は、○○万円のマッサージチェアが欲しいと言われビックリしました。
本当に欲しい物を正直に答えた感じです。
4万円弱する美顔ローラーをねだられた際、「ちょっと高い。」と反論した主人に、「ボーナス出たんでしょ!!」とごねる母。
結局買わされました。
私の実家では父の70歳のお祝いに親族で旅行に行ったのですが(計画も費用も全部親負担で)、それを私の母が送った年賀状で義母が知ってしまい、「うちへの当てつけか!」とたいそう機嫌を悪くされたので、義母の70歳のお祝いで、3世代旅行を計画したのですが・・・
いざ計画を始めると、「今年は組長やっているから旅行で家をあけられない。」と言い出し。
一泊ですよ?それに、ほとんど組長の仕事なんてないでしょ。
それも資料作りは全部主人がやってるし、会議だって回数ないでしょ。
「体力が心配で出かけられるか不安。」だの「胃が痛くて食べられない。」だの。
そして、結局、旅行より足湯が欲しいと言い出し、2万円の足湯を買わされました。
去年の話です。
最近は、一昨年にプレゼントした布団乾燥機のことについて。
寒くて眠れないというので、我が家が愛用している品と同じ物をプレゼントしました。
最初、「こんなの使わない!邪魔になる!」なんてグチグチ言っていましたが、試しに一晩使ってもらったら、「具合良かったわ〜。」と大変気に入ってくれたようで。
それが、1年ちょっとで壊れてしまい、「分解して直してみて?」とか、「保証期間ギリギリ切れてしまって残念だ。」とか、今の最新のモデルのパンフレットを見せてきて、いかにも買って欲しいアピールをしてくるので、毎回主人と無視をしています。
最後に
大変。
だからと言って、義母を発達障害だと疑うのは良くないことだとはわかっています。
こういうことが、発達障害へのレッテル貼りをしていると批判されるかもしれません。
私も、もしかしたら、ただのわがままな人かもしれないし、グレーの人かもしれないし、本当に発達障害かもしれない、くらいに捉えてはいます。
でも、義母の症状、例えば怒りにより我を見失う感じをパニックだと捉えると、今は少しクールダウンが必要なんだな、とか、他の事に気をそらせた方がいいなとか、私たち自身が、義母と対峙する時に役に立つことがあります。
義母があれこれ問題を起こしても、それが発達障害による特徴とだとすれば、いくぶんか納得でき、なぐさめられるような気がします。
他にも色々なことがありますよ。
まだ愚痴り足りないです(笑)
音に過敏があるのか、風の音、些細な物音にとても敏感です。
ねずみがいると何度朝呼ばれたことか。
私たちには聞こえないような音も「あの辺で聞こえる!」と。
キレイ好きで、家の中も外もとてもきれいにしているのは良いのですが、庭の土に穴が空くことがあり、それがモグラだと騒ぎ立て、毎朝その穴を石などで潰す几帳面っぷり。
本当に小さい穴で、私たちは気にも留めないようなものなのですが。
ガスのファンヒーターをガス会社からプレゼントされ、温かいのだけれども、顔に温かい風が当たるのが気持ち悪いと温風の流れをいちいち気にする感じ。
やっぱり過敏があるのかな~。
歯医者で恐怖のあまり気を失うとか。
酸素マスクつけられ、歯医者さんも大慌てですよね。
洗濯機は未だに二層式にこだわり、新しい物を受け入れることが苦手な感があります。
服にはこだわりがあるようで、私が、自宅でおしゃれ着を洗っていることを知ると、「クリーニングに出さないとダメでしょ!」と怒られ。
「今は、洗濯機高機能だから洗えます。」って言ってもダメ。
クリーニングと言えば、出した服の色が薄くなった気がするとクリーニング店に猛抗議したのを主人と必死に制止したこともありました。
本当に、些細な変化に気がつくあたりはすごいなぁと思います。
主人にはよく「帰りに家に寄ってください。」と義母からメールが入ります。
実家に行くと、肩もみをしろと。
主人は1時間程肩もみをさせられて、「疲れた。お腹がすいた。」とぐったりとして帰ってきます。
なので、誕生日に私が行っていたリフレクソロジーのお店の利用券をプレゼントしたんです。
全身コースでプロにやってもらうといいですよ~って。
でも、行かない。
他人に体を触られるのは嫌だと。
ある時は、愚痴。
「毎日、来る日も来る日も、誰とも会話がない。生きている意味を感じない。」と言って主人に愚痴るそうです。
仕事をしろとは言わないけれど、何か始めたらいいのに。
1日中、テレビを見て過ごし、外出は少しの買い物と通院、散歩くらいです。
すぐ近くに、リーズナブルなフィットネスジムがあり、私の母なんかは毎日のように通っていて、そこで知り合った人と毎回おしゃべりを楽しんでいます。
運動をすれば冷えにも良いからどうですか?
平日は、高齢者の集いのような場所だから・・・と勧めても行かない。
義母に友達はいません。
近所も・・・親族も・・・
一緒に出掛けたりすることが全くなかったわけではなかったですが、いつの間にか仲たがいをしてしまいます。
義弟の結婚式の時、亡くなった義父の親族に初めて会ったのですが、「あんたんとこの母さんは大変な人やからな。」と口々に言われました。
知ってる知ってる(笑)
義母の妹さんにも、ひたすら謝られます。
「いつも迷惑かけてるでしょ?ごめんね。」と。
親族までもが距離を置く・・・
わかる気がします。
もう義母も70歳と、それなりのお年なので、今更精神科に連れて行こうという気はありません。
仮に診断されたとしても、できることは今とそう変わりません。
主人は毎週1度、実家に行くようにしています。
家族3人で行くこともあれば、主人だけの時もあります。
息子が生まれてから、一応息子には会いたいようなので、我が家には多少気を遣っているのかな?と感じることがあります。
私のことを”呼び捨て”から”さん呼び”に戻したり・・・。
前よりも付き合いやすくなりました。
私が慣れたのかな(笑)?
とにかく、私はなるべく接する回数を少なくして、適度な距離感を保つようにしています。
嫌な思いをしないように・・・
それが、今のところの円満の秘訣かな。