【トイレ】洋式おまるで解決!発達障害の息子のトイレトレーニング~おしっこ編~

うちの息子には、自閉症+軽度知的障がいがあります。

2~3歳くらいの頃。

息子は単語は少しだけ出ましたが、意思疎通を取れるような会話はありませんでした。

トイレの自立も、なんだかんだで結構時間がかかりましたが、無事自立ができています。

今回は、そんな息子のトイレトレーニング、おしっこができるようになるまでのお話です。

おしっこがトイレでできるようになるまで

試してダメなら深追いしない

トイレトレーニングは、温かい時期に行うと良い。

私の母が盛んに言うものですから、夏の時期、息子が1歳10ヶ月前後(ちなみに、息子は10月生まれ)に試した記憶があります。

床の敷物をとって、お漏らしをしてもすぐに拭きやすいように準備をして。

でも、この頃は、漏らす回数が多く、始末も大変で。

まだまだだね~という感じで、とりあえず試しただけで終わりました。

その後も、何度か試みましたが、しつこく試すことはせず、10日間くらい試して脈がなかったら、スパンとやめてしまい、数ヶ月後にまた試す、その繰り返しでした。

ダメならいいや程度で行っていました。

トレーニングをお休みしている最中は・・・

しまじろうのDVDを見せてやる気を出そう作戦!

ベネッセのこどもちゃれんじを取っていたこともあり、トイレトレーニングの部分を何度も見せました。

でも、しまじろうのように、絵柄の付いたパンツに憧れがないし、トイレでおしっこができることに、かっこよさも感じていない様子の息子。

付録で付いていたおもちゃでは遊びましたが、特にそれがトイレへのモチベーションにつながることはありませんでした。

トレーニングパンツ・・・

布製も紙製も試しましたが、濡れたら脱ぎ捨てて終わるだけ。

そのまま何も履かずにいるか、自分でオムツを出して履いていました。

”洋式おまる”が良かった!

2歳6ヶ月、幼稚園に入る前の年の4月頃ですね。

トイレに誘えば座るけれども、まだおしっこの成功はなかったです。

でも、たまにオムツを叩いて、尿意を教えてくれるようにはなっていました。

この、尿意を教えてくれるサインは結構大事だと思います。

おしっこが出るタイミングがわかるとトイレにも誘いやすいので。

トイレトレーニングできそうかな?と思い、本格的にやってみようと取り組み始めました。

2歳7ヶ月、まだまだオムツでおしっこをしていましたが、「しーし」という言葉を言える時がありました。

この頃、私の姉の子たちが使っていたお古のおまるを、リビングに置いて使ってみました。

トイレだと、そこまで行かなくてはいけないし、高さもあるため不安定。

毎回息子をトイレに乗せて、体を支えないといけないので、私が面倒くさくなってしまって。

おまるから試すと、おまる→トイレのトレーニングも必要になる?

二度手間?

とも思いましたが、息子もトイレの不安定さより、おまるの方が恐怖感がなくて座りやすそうだったので、まずは、おまるで。

自分で座っておしっこができるようになって欲しかったですしね。

ただ、↑の写真にあるような、またがるタイプのおまる。

ズボンを片方脱ぐか、全部脱がないと座りにくく、その後、またズボンを履く手間があります。

1人でおしっこがしやすいおまるとは言えないなぁ。

そう考え・・・

2歳9ヶ月の時、洋式おまるを買いました

それと同時に、トイレ関連の絵本を読むと良いと聞き、『ノンタンおしっこしーしー』の絵本も買いました。

そうしたところ・・・

なんと、それらを購入したその日に、おまるで初おしっこ成功!!!

ノンタンの絵本を読んであげるとうれしそうにして、以後しばらく、家にいる間、昼間はオムツに頼ることなく、すべておまるで成功しました。

こんな感じ↓で、洋式おまるをリビングの、息子の遊ぶスペースの真ん中に置き、いつでも座れるようにスタンバイ。

この頃の息子は、基本家では全裸でいることが多かったのですが(服が嫌いで)、そうでなくても下半身には何も履かせないようにして、いつでもおまるに座りやすい体制を作りました。

オムツへの逆戻りも・・・

あぁよかった。

これで、おしっこはとりあえずトイレでできるようになる。

そう思っていましたが、トイレはやはり高さがあり、トイレまでの移動もハードルになりました。

息子が、大人と共用のトイレでできるようになったのは、まだまだ先のお話です。

この間、風邪で長期間寝込む時にオムツをはめたら、再びオムツに逆戻りしたり、冬は寒いので、やっぱりオムツに戻ったり・・・

オムツとおまるを行ったり来たりしていました。

でも、我が家で使用している洋式おまるとそっくりの、療育施設の子ども用トイレでは成功していたので、幼稚園のトイレでもきっと大丈夫かな?

1人で、大人のトイレを使うのはまだ少し難しいけれど、

”洋式おまるは我が家の子ども用トイレ”

そう割り切り、おまるを常に、我が家のトイレのドアの前に置いてあげて、しばらくは、洋式おまるが息子専用のトイレということで、無理に大人用のトイレを使わせませんでした。

園に入園して、一応心配だったのでトレーニングパンツを履かせていきましたが、幼稚園は、一定の時間に決まってトイレに行くため、漏らすこともなく。

すぐに普通のパンツで通えるようになりました。

その後、家では、いつだったかな?

次第にトイレでできるようになっていましたね。

もうおまる洗うの面倒だなぁ~と思って、撤去したのがきっかけだったような・・・

園では、座っておしっこ→立っておしっこができるようになっています。

夜だけはオムツに

これは・・・私が布団を濡らされたくなかったからという理由なのですが、夜はオムツで寝かせていました。

年長くらいまでです。

別の理由に、”うんち”の件が絡んでいるのですが・・・

うんちに関してはこちらに書きました↓

今回は、トイレトレーニングのうんち編です。 おしっこ編はこちら↓をご覧ください。 うんちは、時間がかかりました。...

でも、息子の場合、夜、おしっこをすることがない子だったので楽でした。

オムツをしていても、そのオムツが濡れることはほとんどなかったです。

うんちがトイレでできるようになって、夜のオムツもやめたのですが、布団がおしっこで濡れて干さなくてはいけなくなった経験が1度もないです。

少し濡れてしまったことが1度だけ。

あとは、たまにちょっとだけおしっこが出てしまい、「パンツが濡れた」と言って夜中に脱いだり、履き替えたりすることはあっても、トイレに行くことなくそのまま寝てしまいます。

膀胱のタンクが大きいのでしょうかね・・・

なので、私自身は、子どもの夜尿に対する経験を今のところ持ち合わせていません。

でも、夜尿は、定型発達の子も悩む子結構いますよね。

うちの甥っ子も、小学校2,3年生まで夜はオムツをしていました。

5,6歳を超えても週に何度かおねしょがある際は、早めに医療機関を受診した方が良いかもしれません。

本人のストレス(またおねしょしたらどうしよう・・・)にもつながりますので。

別の甥っ子も夜尿が続き、病院で診てもらったことがあります。

よくあるケースだと思いますし、恥ずかしいことではありません。

最後に

トイレトレーニングは、定期的に声かけをして誘ったり、衣類や絨毯を濡らされたり、ストレスが溜まって追い込まれやすいのかなぁと思います。

特に、同年代のお友達がオムツを卒業していたり、幼稚園入園が迫っていたりすると焦りますよね。

私は・・・これは経験上なのですが、トイレ、お箸、そういったトレーニングの際、試してダメなら、辞めてしまうことが多いです。

トイレに関しても、尿意が自分でわからないとなかなか難しいものがあったりするはずなので、子どもが成長するまで待ってみることもいいと思います。

少し間を開けてから再開すると、あの時あんなに大変な思いで取り組んでいたのに、あっさりできるようになっていた、なんてことが度々ありました。

なので、子どもの歩むスピードに合わせながら進めるといいかなぁと思います。

うんち編はこちら↓

今回は、トイレトレーニングのうんち編です。 おしっこ編はこちら↓をご覧ください。 うんちは、時間がかかりました。...

うんちは・・・だいぶ時間がかかりました。